喫茶ネロリ

ごきげんよう。穏やかな日々を。

ネロリ、ジャスミン、ガーデニア。

道端に矢車菊が咲いていた。

友人の好きな花だな、と思い出す。

わたしにとってのその花はなんだろう、と考えてみた。

白い花がすき。

特にクチナシの香りがすき。

しかしじぶんを象徴する花か、というとそこまでではない気がする。


ネロリは名として使っている、ビターオレンジの花の精油

わたしらしいといえばこちらだがそうそう見かけるものでもない。

ビターオレンジは橙、鏡餅の上に乗っているあれ。

そう思うと身近に感じる。


ジャスミンは身近にある(たぶん、あのいい匂いの花がジャスミンだと思っている)

歩いていてふと香るそれだ。

そも季節の花を、植物を覚えているひとも稀だろう。

だからこそ、そんなひとがいいのだ。

それはそれで類。

同じ文脈で語れるひと。

その共通点はそうしたところから見つけてゆく。

本を読むひと。紙に文字を書くひと。

夢にまで見た。

足りないのはアナログよなーと改めて。


とりとめもなく。

わたしの花はなにになるのだろうか。

ビブリオマンシーの日々。

ビブリオマンシーをご存知?


それは本を使った占いのようなもの。

ランダムに開いたページに書かれたことばからインスピレーションを得る。

わたしはたまにそれをする。

専用の本も売っているけどそれは持っていない。


困った時にどうすれば?と尋ねながら本を開く。


本屋さんの書棚を眺めてだれか、どうか、と念じていることもある。

最近本を読んでいなかったらしばらくおとなしく本を読んで書き物をしていよう。

打鍵音であそぶ。

あいぽんの画面がちっちゃすぎて字がよう見えん。

フォントサイズ調整したらギリいける。

何書こうかなー。この変換選択のがわかりづらい。


またなにかつくるひとになれば進捗でも上げられるのだけどね。

塗り絵は終わりが見えなくて断念した。

アナログ手帖で紙切ったり貼ったりしてるのが向いている。




以上、キーボードで打ちながら画面録画してたときの文章。

とりとめもなく。

キーボード買ったよ。

念願のワイヤレスキーボードを購入しました。

打鍵音がすきなので配信で聴けるとうれしい。


いま気になってるのは電子辞書とテプラ。

んでもラベルはダイモも魅力的。


電器屋さんは行き始めると見る場所たくさんあってたのしくなる。

近場のちいさな電器屋さんでもそれなのだから、

大きなところにいったら気が狂いそう。

紙紐大人気。

いそいそと部屋の片付けをしていて、雑誌の整理に着手した。

そこでどこかにあったはず、と思い当たる場所を探してみたけど紙紐が見当たらない。

仕方なし、とブックカバー代わりに使う包装紙とともに買いにゆく。

売り場を探して、文具?手芸?いやDIY?と店内ぐるぐる。ビニールテープとともに並んでいたそれ、一瞬気がつかなかった。

それは棚が下から二段目かつ手前の商品が減っていて奥まったところにあったから。

世の皆様も引越しシーズンとかで本束ねてるんかなー、と思いを巡らせた。

ちなみに隣にあった麻紐と悩んだけど資源回収的に紙紐のがいいよね、ということにした。

色は白とクラフトとあって、ラッピングにも使えそうなのでクラフト紙の方にした。

そもラッピングする機会もめっきり減ってしまったけれどね。

お手紙書いたり贈り物したりしたいなー。

模様替えをした日。

窓際に置いていた机を、日差しが気になり出したので移動しようと考えた。

わたしの部屋には家具が少なく、ベッドと机、ハンガーラックに本棚、メイク用品のワゴンと全身鏡、という感じ。

半間分の収納スペースに衣類ケースと漫画棚と化したキャスター付きの棚を収納している。

あとは思い出のコレクションが詰まった無印の頑丈ボックス大。

というかお部屋のアイテムはほぼ無印で揃えている。お引っ越しを機にお部屋リセットできるのがうれしくていそいそと揃えた思い出。

間取り的に壁際一面しか取れないので、それに沿って家具を並べていったらなかなかしっくり収まって中央にスペースが生まれた。

ゆくゆくはラグとクッションでくつろぎたいところ。ずーっと、緑のまるいラグがほしい。

あとはカーテンオーダーとベッドリネンの新調、不要品の処分。

快適お部屋ライフをたのしむのだ!!